8月後半になると一気に寒くなる札幌ですが…夏の余韻…というか年中アイスを食べたい症候群の娘に付き合い続ける、kobayashi(parking@ace)です。
晩酌で加速する食欲
夕飯はおかずにちょっと一杯というのが僕の主流になっています。ちょっとずつおかずを食べて…ちょっとずつ飲んで…最後にごはんとおかずで締めてから寝るので
ばっちり太ります。
良くない良くないとは思いながら…飲んでから膨らむ食欲で食べるごはんが最高に美味しくて、やめられずにずっとこんな食生活を続けています。。ちょっと食事制限すれば痩せる年代を過ぎてしまった僕は、外見の変化についても年々気にならなくなり、良くないスパイラルに陥っていました。。
なんでも一緒に食べたいという習慣
僕がちょっとずつ食べたり飲んだりを繰り返している席の隣で、娘は早々に夕食を食べ終えます。そんな娘は「一緒に食べたいから」なんて嬉しい事を言って、奥さんと買い物に行ったら必ずアイスを自分の分と僕の分の2つ買って来ます。
だいたいお風呂を一緒に入った後に食べていますが、時には夕食後に一緒に食べたいなんて時もあります。
ビールを飲んでいる時にアイスを食べるとその後、飲むことができなくなるため「明日一緒に食べようね」や「先に食べてて~」なんて娘の気持ちを台無しにするような事を言って断っていましたが「ずっと待っていたのに…」と言われたら、もうそんな事は言えません。
かき氷系アイス食後の食欲
僕だけでしょうか?かき氷系アイスを食べた後は口の中がさっぱりとして体が冷え…その後は何も食べたくない気持ちになります。飲んでいる時に膨らむ食欲はかき氷系アイスを食べることにより、通常時よりも深く食欲が落ち込みます。
まだ飲食したいのに…なんて思いながらも、娘から「ずっと待っていたのに…」というキラーワードを言われたら、やっぱ食べちゃいますよね…かき氷系アイスを。
ですが…
裏を返すとこれってダイエットになるんじゃないかと思いました。ちびちびちびちびだらしなく食べ続けるよりも…かき氷系アイスで強制的に終了。こんなダイエットもありかもしれませんね。娘に言われなくても自発的に強制終了をさせる強い意志が必要ですが…。
小さな子供と一緒にいる事で変わる生活ペースの中で、視点を変えると新たな発見がある…そんなかき氷系アイスダイエットのお話でした。いつも新たな発見をさせてくれる娘に感謝。