北海道は回転寿司が美味い!なんて話を道外の方から聞きますが…「トリトン」はそんな北海道でもお手頃価格で美味しいから好んで行く、Kobayashi(parking@ace)です。
ピーク時ではない16時ぐらいに行けば、待たずに座れると思いました…
日曜の夕方頃…奥さんと娘と「お腹が空いたね」って話になり、近所の回転寿し「トリトン」で久々の外食をすることにしました。
時間は混んでないであろうと思った16時過ぎ、この時間帯であればそんなに待たなくても座れるだろうと思っておりましたが、店内に入ると…すでに多数のお客さんが待っている。
店員さんにいわく…「30〜40分ぐらいの待ち時間」との事、奥さんと娘は近くで買い物をしているからひとりでならまぁ待てるだろうと、軽い気持ちで座っていました。
30分が過ぎ、40分が過ぎてもいっこうに呼び出しがかからない…奥さんと娘が合流してからも、まだお声がかかる様子がありません。。おなかが空いている時の時間の経過って長いなぁ。
1時間が経過したところでやっと…
「番号札202番のお客様〜」とのアナウンス…自分の番号札を確認して、ようやく安堵できました。
奥さんはおなかが空くと、わかりやすく不機嫌になりますが、そんなに待っていなかったので、我が家の雰囲気が悪くならずに席につくことができました。
まずは子供が食べる玉子と納豆巻きを注文。

↑食べかけ画像ですみません。。
子供用の小さめサイズに作ってくれるサービスいいですよね。
そして僕の注文もテーブルに到着…待った分だけいつも以上に美味く感じました。

露骨にネタが大きな寿司はちょっと苦手ですが…トリトンはシャリが上品な小ぶりで、ネタとのバランスがとてもいいです。中でも、お気に入りは甘い脂の旨味が溢れるサーモンがとても美味しいです。
あとは、道東産の旬のさんま握り…さすが道東の北見が発祥のトリトン。こちらも脂ののりがいいです!
もう少し席数を増やしていいのではないかと…
お手頃価格でコスパ良し。ネタも良くてとても美味しい…そんなトリトンはとても人気のある回転寿司です。待たずに食べれればさらに良しですが…待っても食べたいと思う魅力があります。
あれだけの集客があるなら…もっと席数が多いお店にして、回転率を上げたほうがよいのでは?と素直なギモンを持ってしまいます。が、ハイクオリティな商品を提供するためにはちょうどいいキャパなのかもしれませんね。
衛生的にかなり難しいとは思いますが…夏季限定でテラス席なんか作っちゃって…開放的な外でお寿司!なんてできたらなと、無責任に思ってしまうトリトンファンの独り言でした。。これからもちょっとしたお祝い事などでトリトンへ行きます!