夏が近くなり気温が上昇してくると、なぜだか毎年食べる量が増えて太る傾向にある、kobayashi(parking@ace)です。
豆腐に醤油をかけるだけで美味い
暑くなってくると食べたくなる「冷奴」は豆腐の容器から取り出して水を切って皿に盛り付けるだけで完成するという超お手軽な料理。
何もつけずに豆腐の味を味わうのも好きですが、醤油をかけるだけで豆腐の味が際立って美味しく食べられるのも冷奴の魅力です。
そこからさらに、刻んだねぎとしょうが…かつお節をパパッとかけたら最高ですよね。ですが、僕は超手軽にできるという冷奴の魅力を最大限に活かし、基本は豆腐と醤油かポン酢のみで食べる事が多いです(ただの面倒くさがりなだけですが…)。
夏はかなりの頻度で食べるので、見た目で飽きないように工夫します
お皿にのった白い立方体は、なんだか見た目がちょっぴり寂しい…食べてお腹に入ってしまえば、見た目なんて気にしなくてもいいとは思いますが…夏はかなりの頻度で食べるので、見た目で飽きないよう工夫します。
まずは、ヘルシーなシーチキンをのせてみました。シーチキンの油のコクが豆腐と絡み合い、風味を豊かにしてくれます。
マグロフレークのほのかな塩気がいいアクセントとなって美味しいです。ただドサっとシーチキンをのせるだけでは色気がないので、原材料であるマグロの形にしてみました。
揚げ出し豆腐“風”を目指して…
揚げ出し豆腐が食べたいけど…なかなかな手間がかかるし、暑い時期はやっぱり冷奴を食べたい。
そんな事を考えながら冷蔵庫を開けてみるとあげ玉がありました。…揚げ出し豆腐のあの揚がっている感をこれで疑似体験できるのではないかと思い、豆腐にのっけて食べてみました。
う~ん…当然ですが揚げ出し豆腐とは程遠く…なんとなく油揚げに近いような感じになりました。
ただ、サクッとした食感がプラスされ…油のコクと相まって…これはこれで美味しかったです。やはり、ただドサっとあげ玉をのせるだけでは色気がないので、このようにしてみました。
冷奴のアレンジに一番利用したのは海苔でした
海苔の風味は豆腐ととても相性がいいです。豆腐の白色と海苔の黒に近い深緑は、コントラストがはっきりして見た目もわかりやすく変わります。
冷奴に添えるためのねぎを刻むのは面倒ですが、海苔もただ刻んでのせるだけでは色気がありません。
ハサミでチョキチョキしてこのようにします。
これを食べた時は、娘の夏休みの前日でした。
冬に食べた時は、体が寒くなりました。。
ご覧いただきありがとうございました
暑い時期によく食べる「冷奴」は豆腐に醤油をかけるだけで美味しいですが、この時期ちょっとしたダイエット目的もあり、かなりの頻度で食べてしまいます。
味は飽きることがありませんが…見た目で飽きないようにちょっとだけアレンジしたお話でした。これまでこの記事をお読みいただいた皆様へ…