適度なしょっぱさと、ちょうど良い薄さのスライスベーコンが大好きな、ぽっちゃり豚野郎のKobayashi(parking@ace)です。
おばあちゃんの家ではじめて食べました
食パンが家にあって、冷蔵庫にスライスベーコンとチーズがある場合で、ちょっと小腹が空いている時には必ずと言ってもいいほど作ってしまう、「チーズベーコントースト」。
小さい頃、おばあちゃんの家に行って小腹が空いたって時に…さっと食パンを取り出して、すっとチーズのフィルムを剥がしてのせ、そっとベーコン2枚をチーズの上に乗っけてトースターで焼く…
程よく溶けたチーズと、ほんのりとパンがこんがりとしたものを差し出され食べるのが、いつもの楽しみでした。ちなみに、おばあちゃんの家には必ずお菓子の落雁(らくがん)があり、これを食べるのも楽しみでした。
ちょっとしたおつまみや、子供のおやつにオススメです
おばあちゃんがパパッとに作っていたように、手軽にできるのが「チーズベーコントースト」の魅力です。
食パン、ベーコン、チーズ…焼きあがった時の香りもたまらない…。ひとつひとつの適度な塩分があわさると、それぞれの甘みが引き出されます。スイカに塩かけて甘みを感じやすくするような感覚でしょうか、ほんのりとした甘さとしょっぱさ、この絶妙なバランスがやみつきにさせる要素かもしれませんね。
注意することは一点のみ…焦がさないことです
当たり前の事かもしれませんが、先ほど説明した「チーズベーコントースト」の魅力は、焦げてしまうとまったく感じられません。各ご家庭のワット数の違いがあるので一概には言えませんが、だいたい3~4分焼いてみて、あとは焼き加減次第といったところでしょうか。
焼きあがったら、ベーコンとベーコンの間を包丁などで切ると食べやすいです。これに、スライスオニオンやカットトマト、ピーマンの輪切りなんか乗っけて焼くとちょっとしたピザみたいになりますよ!