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100均で売っている12色入りのこむぎねんどは、「藤子・F・不二雄」作品のキャラクターがとても作りやすい

手のひらにのる製作したコロ助

 

子供の頃から粘土遊びが大好きで、父となった今は…娘と一緒に粘土遊びをしていると、時間を忘れて没頭しすぎ…娘に叱られる、Kobayashi(parking@ace)です。

 

12色を見ていると「藤子・F・不二雄」作品のキャラクターが作りたくなる…

娘と粘土で遊ぶ前に…今日は何を作ろうかと検索をしてみると、キテレツ大百科の「コロ助」の画像が…。

 

シンプルなパーツで構成されている事と、わかりやすい配色で、粘土で作るにはちょうどいいデザインです。

並べた12色のこむぎねんど

これだけ色が揃っていると、粘土を混ぜて新しい色を作らなくても色々なものが作れます。

 

それぞれ量が少なめな事と、なぜだか小さく作ってしまいたい症候群な僕は、あとから「この色使いたかった」と娘に文句を言われないよう、少なめの粘土で制作することを心がけております。。

 

頭と手のパーツで黄色い粘土半分ぐらい使いました

コロ助の画像を眺めながら、使う色の粘土を6色に決めました。今回使う色のメインは、頭と手の部分(原作だとゴムまりで作られている)ここは元の黄色よりも薄めにしたくて、白色と混ぜました。

 

次に胴体(原作だと風呂おけ)のオレンジと、腕(原作だと掃除機のホース)は黒と白を混ぜて…あとの部分はほんのちょっとだけもらい、娘に粘土を返しました。。

製作に使うこむぎねんど

 

 

パーツのつなぎ目には爪楊枝やモールを使いました

今回買った粘土はちょっと乾燥している感じだったので、パーツ同士をくっつけるために爪楊枝を短く切ったものと、モールの毛を切ったものを使いました。

 

ほとんどのパーツがが丸めてくっけるくらいなので、わりと簡単に作れましたが…上唇が飛び出たように見せる黒い線はとても細かい作業なので難しかったです。ちょっとずれてしまいました。。

完成したコロ助

ちょんまげの部分は、爪楊枝で形を作りました。粘土の乾燥スピードと、すでに粘土に飽きた娘の「他の遊びをしよう」プレッシャーに耐えながら、まあまあうまくできたんじゃないかと満足をしております。100均のこむぎねんどは手軽に遊べて面白いナリ…ですよ。

パッケージに入ったこむぎねんど

 

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