娘の小学校が休校となり、家で過ごす時間が1ヶ月以上…2人でテレビばかりを観る生活をしていました。
そんな中、娘が以前からハマっていた「鬼滅の刃」のアニメを観ることに…最初は何気なく観ていた私ですが…主人公の「竈門炭治郎」たちが戦う、鬼が果てる際の人間の頃のから鬼になるまでの丁寧な描写、鬼になってしまった妹「禰豆子」との絆、仲間たちのキャラクターに引き込まれ…
19話「ヒノカミ」では不意に涙が溢れてしまってから…娘以上にハマってしまった、kobayashi(parking@ace)です。
セロテープで「炭治郎」フィギュアを作る
「鬼滅の刃」の人気は原作の面白さはもちろんですが、アニメを制作したufotableの功績は非常に大きいと思います。
刀の軌跡を日本画風の筆で描いたようなタッチを含めた全体的なビジュアルへのこだわりや、音楽の素晴らしさは19話「ヒノカミ」で使用された「竈門炭治郎のうた」は、シンプルなピアノと美しく可愛らしい声に笛の音が世界観を作り上げ、オーケストラのような演奏のサビ部分で聴く者の感情を大きく動かします。
ちょっと前まで「鬼滅の刃」に全く興味がなかった私も、この曲を聞くだけで自然と涙が溢れてしまう体質になってしまいました。そんな「鬼滅の刃」は大人気のため…品薄の単行本はなかなか買うことができず、関連グッズも購入しずらい状況です。そんな中、娘にちょっとでも喜んでもらおうとオリジナルの炭治郎フィギュアを作ってみようと思いました。
私が小学生の頃によく使っていたセロテープが主な材料です。大きさ約4.5cmの完成品はこちらです。
・サインペン各色(水性だと消えるので油性がマスト)
・ぺんてるホワイト
・鉛筆(使えなくなった短いもの等)
・モール(白色が理想)
・セロテープ
・両面テープ(強力タイプが理想)
・水のり
・ティッシュ
・はさみ
・カッター
・針
↑材料の一部
可動式で服の着脱が可能な炭治郎フィギュア
私が小学校高学年の時によく作っていたこのフィギュアは当時「セロテープ人間」という名称で遊んでいました。その時に作ったものはこちらでご覧ください。
少年時代は工作が大好きで、自分で作ったフィギュアでストーリーを考えながら遊んでいた、kobayashi(parking@ace)です。 モールを使って可動式にする 工作が大好きだった少年時代…暇さ[…]
モールを骨組みにして手・足を可動式(動かせるようにする)にする事と、服などが着脱(着せ替え)が出来るというのが特徴の「セロテープ人間」は、だいたい5cmぐらいのフィギュアです。
着せ替えが出来るのは当時参考にしていた「聖闘士星矢」のクロスや、ゲームに出てくるキャラクターが、パワーアップしたり違うバージョンになっていたりするのを再現するため、このようになったと思います。今回作る炭治郎は、禰豆子を背負う箱や耳飾りなどのパーツの多さが難しそうです。
顔・胴体部分は鉛筆を使う
「セロテープ人間」を作るのはかなり久しぶりなので…思い出しながらの製作です。まずは鉛筆(当時は短くなって使えなくなったものを使っていました)を用意します。露出した木の部分が明るい色の方が顔が映えるのでいいです。カッターでなんとなく顔の輪郭になるよう削っていきます。
体になる部分も顔の大きさに合わせて削ります。
体が削れたら、下部分をカッターで細く削り切り離します。鉛筆部分はこけしのような形になります。下の写真は体部分がまだ長いので、もう少し短くしたほうが全体のバランスがいいです。
手・足の骨組みはモールでベースを作る
次に腕の骨組みをモールで作ります。後ほどこの上からセロテープで巻いていきますが、モールの色が透けてしまうので、白色のものを使うのが理想です。
下の写真では顔に対して両腕が長すぎますが…後からカットして調節出来るので、モール1本を胴体を中心にして折り、両腕をねじねじして巻きつけるといいでしょう。
足もモール1本を使います。組み合わせる時に胴体が長くなり過ぎないよう注意しながら進めます。
先にモールをねじって足部分を用意しておきます。
セロテープで接着して肉付けする
用意しておいた足部分のモールと上半身をつなげます。ここでセロテープの登場ですが…そのまま使うと大きさに比べ幅が広いため、テープの切れ目のギザギザ部分を利用して手で縦半分に切ります(ハサミを使うとキレイに切れます)。この後も基本的に縦半分の幅のセロテープを使います。
テープで肩と股を巻きつけます。この部分は右肩と左肩で2回巻きつけたら、胴体にもぐるっと巻きつけます。
これで足と胴体がしっかりとつながりました。ここで手・足のモールを体のバランスを見ながらカットします。
次に手・足にセロテープを巻きつけていきます。ここでの注意点はテープを胴体につけてから先の方へ巻きつけていく事です。モールの露出部分があると見た目の悪さもさることながら、耐久性が良くなくなります。
両手・両足を巻きつけるとこのようになります。巻いていると自然と肉付けされます。この後に服を着せていくのであまり太くならないようにするといいでしょう。
このように自由にポーズをつけられます。
体を着色してから服を作る。まずは袴
セロテープを巻いた身体部分に肌色の着色をします。着色は基本的に油性のサインペンを使いますが…肌色のものはないため水性のマッキーを使います(十分に乾燥させると消えずらいです)。
次に服です。まずは袴(ズボン)から作っていきます。炭治郎が所属する鬼殺隊の隊服は足先に向かってボリュームがあるため、足に対してゆとりを持ってセロテープを巻きつけます。着脱が出来るように粘着面は外側です。腰回りはぴったり目にセロテープを巻きます。
粘着面を全て覆い尽くすように上からテープを巻きます。この時に股下もテープをつけましょう。見た目の問題と着色がしずらい事から、粘着面は露出したままにならないよう注意しましょう。袴の前面に(スラックスのような)折り目を指で潰してつけてから黒で着色をします。
着色してから履かせるとこのようになります。袴の折り目もなんとなくつきました。こういった細部への気づかいを積み重ねる事でクオリティがアップしてくると思います。袴のたるみを再現したいのでちょっと長いままで大丈夫です。
隊服の上着を作る
次に隊服の上着を作ります。黒い隊服の下に白いシャツのようなものを着ていますが…これを作ってしまうと羽織を含む上半身のボリュームが出過ぎてしまうため、袖を白く着色します。
上着は袴に比べタイト目なので、テープの接着面を上に身体との隙間を作らないよう両腕から巻きつけます。身体を作った時の要領でテープを両肩に巻き前面と後面を作ります(袖にテープがしっかり付くように)。
そして胴体にぐるっとテープを巻きつけ、その上から粘着面を覆うようにテープをつけます。隊服の前面が開くように切り込みを入れて、襟が立つように細長くしたテープをつけます。(この時あまりにも集中して製作していた為、写真が少なくわかりづらくて申し訳ないです。羽織制作の項で上着製作について写真付きでより詳しく説明します)上着が完成したら着色です。
襟・ポケット・袖口を白いペンで塗ります。長かった袴を上に持ち上げたるみを作ると隊服の雰囲気が出ます。
背中には「滅」の文字を書きます。もう少しうまく書けたらいいのですが…ここは反省点です。
草履などの足元を作る
足元は足袋とその上に巻きつけているものと草履の2点を作ります。まずは足袋などです。接着面を上にして筒状にしたものを足にはめます。足先を折り返しつま先部分を作り、接着面を覆うようにまたテープをつけていきます。
ふくらはぎの部分は3本の布で巻かれて後ろで留められたようになっているので、テープで出っ張りを作ります。
3本の布が飛び出たようにはさみで切れ目を入れます。ひとまずこれで完成です。
草履は足袋の裏よりもちょっと大きくなるような形を接着面を露出させず作っておきます。鼻緒はテープをねじり作り、つま先中心部からテープで底部分とくっつけます。
このようにくっつけたら2つの先端を底の両脇にしっかりとテープでくっつけます。
もう片方を同様に作り、履かせるとこのようになります。これで自立する事が可能になりました。
鼻緒は赤、それ以外は白く塗ります。足袋部分は白い着色が乾いてから黒く塗ります。
白いベルトを作る
テープを縦半分に折り、接着面どうしをくっつけて細長く切り、ベルトのベースを作ります。少し長さに余裕を持たせるといいでしょう。バックル部分には細く切ったテープをベルトよりも少し大きな幅に巻きつけます。そうしたら白く着色し乾燥させます。
ベルトループもベルトにくっつけます。どうせ白く塗ってしまいますが…こうした細部への気づかいを積み重ねて再現率を高くしていきましょう。
ベルトを巻きつけるため両面テープを使用します。バックルの部分よりも小さく切って、バックル裏につけます。ここで隊服上着のボタンを描くために全面切った部分を若干延長して、接着面を折りたたむようテープをつけてボタンを描いてから、それ以外の黒い部分を塗ります。
このように巻きつけます。そしてバックルとベルトの穴を黒色やグレーのサインペンで描きます。ベルトを巻きつけれるようにした事で…後ほど作る日輪刀を差す事ができます。
炭治郎の象徴、市松模様の羽織を作る【上着作り補足】
隊服の上着を作る際…あまりにも集中し過ぎて写真が少なく分かりづらかったと思います。ここで改めて上着の作り方を説明します。羽織は袖の裾が広がったシルエットなので、ラッパ状にセロテープを巻きつけていきます。もちろん粘着面は上です。
次に羽織の前面と後面です。両肩に接着面を上にして長いタオルを掛けるイメージでテープをつけます。
両肩に掛かった長いタオルを筒状に巻くようなイメージで身体のラインに沿って、タイト目に巻きつけましょう。ここで余裕を持たせて巻きつけるとブカブカになってしまうので注意が必要です。
次に全面の粘着面を覆うようにテープを巻きつけます。最初に粘着面を上にした貼り方を、今度は粘着面を下に貼り付けるイメージです。それが出来たら前面の中心部分をハサミで切ります。
中心部分を切ってから脱がし、袖や羽織の下部分や首元の部分を身体の大きさに合わせてハサミで切ります。短くなりすぎると…最悪作り直しになるので、注意して長さを決めましょう。
羽織の見える部分の内側と袖口の内側を白く塗ります。ここは隊服の塗装面とよく接触する部分なので、着せる前には十分な乾燥が必要です。袖の内側(トンネル状の袖内部)は塗りづらいというのもありますが、着脱の際によくこすれる部分なので塗らないほうがいいです。
内側を塗ったら外側、緑と黒の市松模様を描きます。まず緑でマス目を書きます。ここは先に黒で書かない方がいいです。というのは失敗した際に緑は黒で塗りつぶせますが、黒を塗りつぶす事が出来ない為です。
決して上手ではありませんが…なんとなく炭治郎の羽織だとわかるように塗る事が出来ました。
内側の白い塗装が十分に乾いてから着せてみます。羽織る前にちょっと隊服の「滅」が見えるのが、自分的にはちょっとかっこいいなと思いました。
前面から見るとこのようになります。これでようやく炭治郎だと認識しやすくなりました。袖などが長かったりしますが…これは最終的に調整しましよう。
禰豆子を背負う箱のベースを作る
今までは身体に沿って服などを作りましたが、禰豆子を背負う箱はほぼ100パーセントセロテープのみで作るので難易度が上がります。まずは箱の中心部(背にあたる部分)を作るため、接着面をタテ半分で折り貼り合わせたものを3~4枚重ねにし、厚みを増して強度をつけます。
アニメなどの絵をじっくり見て確認しながら幅を決めてハサミで切り、炭治郎が箱を背負った高さに決め折り目をつけます。強度をつけた事で折り目が元に戻りずらくなります。
背にあたる部分と同じ厚みのテープを、折り目をつけたコの字の側面が塞がるような大きさで切りテープで貼り付け組み合わせます。
扉部分の両側の厚みを持たせるために、両側に細長いテープを貼り付けます。これで見える部分の両脇に疑似的に厚みをつけるようなイメージで、本体に接着面を貼ります。
このように内側の両脇に厚みを持たせます。これは箱の再現度を上げる点で重要です。
次に箱本体で使った厚さより若干薄い(2~3枚重ねた)テープを用意し、箱の黒い金具部分を作ります。ここで箱の内側に厚みを持たせた事が活かされます。内側の厚み2つと箱が背にあたる2つの場所に折り目をつけて、適度な幅で3つ切り分けます。
禰豆子を背負う箱をよく見ると、3つ並ぶ黒い金具の上から背負う紐が出ているので…箱の本体に金具をつける前に黒く塗り、2枚重ねたテープで紐を作り先端を巻きつけます。紐は接着面を完全に塞ぎ、ある程度動くようにしました。
そして両面テープで箱の本体にくっつけその上から同じ幅に切ったセロテープを箱の内側から巻きつけるように貼ります。そうする事で黒の塗装面も剥がれず、キレイな状態を保てます。
服は薄さが重要なので塗装面が剥き出しになりますが、箱などのアイテムは厚みがあっても問題がないので必要な箇所はこのようにします。
下2つの金具も先に黒で塗ってから、上の金具と同様に適切な箇所につけます。箱の内側両脇に厚みを持たせる事で、扉面も金具を噛ませる事が出来ました。こうして再現度を上げていきましょう。
禰豆子を背負う箱を完成させる
ここまでの仕上がりを見て、底面にも上3つより細い金具が必要だと思いつけてから、箱本体で使った厚さと同様の(3~4枚重ねた)テープを用意し、扉を作ります。ある程度ぴったりと収まる大きさで切ってから、黒い金具を避けるように内側からテープを貼り扉とくっつけます。
外側からも金具を避けて、扉と本体をテープでつけます。セロテープなのである程度柔らかいため、ピッタリと扉が閉まるようになりました。背負う紐の下部分には小さな両面テープをつけ本体と接着させます。取り外しが出来る事で着脱がしやすくなります。
次に扉に取手をつけます。程よい位置に針で穴を2つ空けます。
このように穴を開け取手の下の金具部分になる箇所を黒く塗っておきます。
細くねじったセロテープを黒く塗り穴に通します。扉の裏でしっかりとテープで固定し取手の形を整えるとこのようになります。
扉四方の金具は黒く塗りましたが…形がうまく再現できませんでした。上下の金具を塗り、木目を書くとこのようになります。
木の部分は茶色・背負う紐は白色で塗りました。これでひとまず完成です。
日輪刀と鞘を作る
アイテムが揃い、だいぶ丹次郎らしく見えるようになってきました。次は「日輪刀」です。箱本体で使った厚さより若干薄い(2~3枚重ねた)テープを用意し、日輪刀の刃になるよう切ります。
適度な長さで切り、柄(持ち手)になるよう大きさを合わせてテープで巻きます。黒とグレーで刃を塗りましたがわかりずらいですね。。
刃と同じぐらいの厚さのテープで鍔(つば)を作ります。適度な大きさで円形に切ります。
黒い線で鍔の形を書きます。
鍔の中心部をカッターで刃の幅の長さに切ります。
刃を鍔に差し込むとこうなります。
鍔は厚みが不足していたので、細長いテープで巻きつけ厚みをつけてから円周を黒く塗ります。鍔の上部分(鎺)を作るため細長いテープを巻きます。こうする事で鍔もがっちり固定します。
炭治郎の刀は目釘の赤が印象的なので際立つよう、まずは白く塗って乾いてから赤を重ね、その他を黒色で塗りました。
鞘は鍔の上部分(鎺)の太さに合わせ接着面を上にしてテープを巻きつけ、さらに上に接着面どうしを合わせるようにテープを巻きます。
鞘の先を折り返し細長いテープで巻きます。鞘の上部分も同様に巻き厚みをつけグレーで塗ります。その他は黒で塗って「日輪刀」の完成です。
「日輪刀」をベルトに通して差す事が可能です。戦う態勢が整いました。
日輪刀を炭治郎に持たせる
着脱しやすい事が重要なので、手の部分は持つ事が出来ません。なので、着脱式の持つ手を作ります。手の先に鞘の要領でピッタリとハマる筒を長めのテープで作り折り返して刀の大きさに合わせて持ち手を作りテープでしっかり接着します。
このように出来たら肌色に塗って完成です。
組み合わせるとこのようになりました。いい感じです。
炭治郎の顔を描く
ここで一番重要な顔を描きたいと思います。これまでアイテムがなんとなくうまくいったような感じですが…顔を失敗すると全てが台無しです。ちなみに私は絵を描くのがとても苦手です。大事な部分なので鉛筆を使って練習しました。一発目に描いた顔がこれです。ひどいです。。
次に描いたのがこれです。さっきよりはいいけど。。炭治郎じゃないですね。。
そして次…自分の画力ではこれが限界ですかね。。
気合いを入れて本番です。う~ん。。ダメですね。。娘に見せると「顔があんまり…」と言われました。これが私の限界です。。
炭治郎の髪を作る
顔がうまく描けなかった事に落ち込みながらも…進めなければ完成しません。髪は小さくちぎったティッシュに水のりをつけて固めていきます。
水のりでやや固まったティッシュを頭につけ頭のベースを作ります。
水のりでやや固めた小さなティッシュをベースにくっつけ髪型の形にしていきます。
このように漫画キャラクター特有の束になった髪をつけていきます。
どんどんどんどん束になった髪をつけていきます。世代ということもありだんだんドラゴンボールのキャラ風に近づいています。
このようになりました。
横から見るとかなりのドラゴンボールテイストなので…ハサミでカットしていきます。固まるのが早いので気をつけましょう。
完全に固まってから茶色と黒色で塗装しました。自分で言うのもなんですが…これは炭治郎ではないですね。。後悔が残ります。。
炭治郎の耳飾りを作る
ついにアイテム作りのラストです。全長4.5cmの炭治郎の耳飾りはとても小さなものです。セロテープを接着面どうしくっつけて白く塗ります。その上にできる限り耳飾りの絵に見えるよう描き切り離します。一つが1.5mmほどになりました。
次に極細にねじったテープに黒色を塗ります。
上記2つをかなり小さく切った両面テープで接着し、黒く細いものの先端にさらに小さい両面テープをつけます。その部分を炭治郎の耳あたりにつけると…
このようになりました。日輪刀を持った手と大きさのバランスをつける為、グローブ状の握り拳をつけています。
可動着脱式「竈門炭治郎」フィギュア完成
顔のクオリティが低く…かなりの反省をしていますが、仕上がりにはそれなりに満足しています。
禰豆子を背負う箱をつけることでバランスが崩れてしまい自立出来ませんでしたが…腰に日輪刀を差す事で自立が可能になりました。
14個あるパーツを全て(耳飾り以外)とり、大きさが分かりやすいようライターと並べてみました。
手のひらに乗せるとこのような感じです。
娘を喜ばせようと作ったこのフィギュアは、作るのに時間をかけすぎてしまい…遊ぶ時間が減って娘に文句を言われ…顔が似ていないとけなされ、散々でしたが次は娘が禰豆子の次に好きな「我妻善逸」を作って機嫌を取ろうと思います。
最後に私が好きなポーズである、羽織を着る前の隊服から覗く「滅」の字の写真で締めくくります。長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。
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