札幌在住。奥さんと小学生の娘、フレンチブルドッグのベンと暮らしております。札幌のグルメ情報や夫目線の家事についてなど書いております。

第3の雨…元町「雨、燦燦」のラーメンは専用駐車場を利用して食べましょう

雨燦燦 外観

 

「雨は、優しくNo,2」でラーメンを食べてから…ずっと行ってみたかった雨3号店「雨、燦燦」にやっと行くことが出来た、kobayashi(parking@ace)です。

 

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この店名なんだろう…そう思ってから2年後に「雨は、やさしく No.2」のラーメンをやっと食べれました

店裏に2台駐車できるスペースがあります

地下鉄東豊線 元町駅から徒歩約15分…正直、アクセスが悪いです。そんな場所にある「雨、燦燦」は「雨は、やさしく」「雨は、優しくNo,2」に次ぐ第3の系列店です。

 

車で行くしかないないような場所なのに、オープン当初は駐車場がなかったようです。今回行ってみると「雨」の看板の下に店裏2台の駐車場の案内が大きく貼られていました。

 

P有り 店裏2台

 

詳細は以下の通りです。店舗前から「宮の森・北24条通り」を西側に車を走らせ次の道路で左折、そして次でまた左折します。

駐車場案内

 

すると、赤・白・青のトリコロールカラーの看板に月極駐車場と書かれている場所が専用の駐車場になっています。

 

月極駐車場 看板

 

入口から右奥に番号【9】【10】と書かれているのが「雨、燦燦」のスペースです。

雨、燦燦駐車場所

 

【3】じゃないのがちょっと残念ですが…そこは気にするところではないでしょう。

外観・内装ともにこだわりを感じます

自宅から30分ほどかけて自転車でここまで来た私は呼吸を整えつつ…木材の加工が印象的な店内に入るべく、素敵な筆跡で「雨、燦燦」と書かれた白い暖簾をくぐりました。

 

ここまでこだわった外観に大きく「P有り 店裏2台」と書かれたPOPを貼ることは抵抗があったんじゃないかと…でも、それほど必要な情報なので外観が崩れてしまっても仕方ないと頭の中で自己完結させ、入ってすぐ右手にある自動券売機と向き合いました。

 

自動券売機

 

おすすめ「味噌」と書かれたPOPの横に「海老豚骨 900円(味噌・塩・醤油)」(税込)(2019円9月現在 以下同)とあったので、迷うことなくこのボタンを押しました。

 

そして店内に入るための2つ目の引き戸を開けると本日2度目の「いらっしゃいませ」(1つ目のドアを開けた時も言われます)と心地の良い挨拶で迎え入れられ、店主と思われる超イケメンの男性に「味噌でお願いします」と伝え、食券を渡しました。

 

厨房との仕切りがない上品な木材を使ったカウンター席は9つ、店の奥には6人掛けのテーブルがあります。合計15席の店内は高級な和食店のごとく上質な空間でした。

 

海老の出汁で炊くご飯で作る海老炒飯…

厨房を見渡せる席に座った私は、改めて昼12時前の店内を見渡しました。先客の若い女性がゆっくりと噛みしめるように食べている様子を見て…ここは腹を満たす場所ではなく、ゆっくりと味わって楽しむ場所なんだと何となく思ってしまいました。

 

そのように食べる意識を少し違うものにする為の上質な空間という事を再確認しながら、カウンターの前にあるメニューを見てみました。

 

海老の出汁で炊いたご飯で作るチャーハン”と書かれた「海老炒飯 350円」がチャーハン好きな私の琴線に触れまくっていましたが…流石に一食1000円を超えるのはまずいと…万年金欠の私の中の守銭奴が「今回はあきらめましょう」というささやきに従うことにしました。

メニュー

 

仕切りがないカウンター越しに見える厨房で…

店内にいるお客さんはみんなラーメンを食べていたので、いま作っているのが私の「海老豚骨 味噌」だという事がわかりました。奥で作業をする女性店員さんと、超イケメンの店主、調理補助の若い男性店員の3人は無駄な動きがなく、スマートにそれぞれの仕事をこなしていました。

 

気がつくのが遅いのですが…目の前にはチャーシューの切断機がありました。丁寧に一枚一枚仕上がりの直前に切っています。そして店主と若い男性が最後の盛り付けに取り掛かっていました。

 

こんもりともった白髪ねぎの上にトリュフをスライスしています。私がじっと見すぎたせいか…白髪ねぎが今にも崩れそうになっていました。。「まぁ崩れることはないだろう…プロの仕事だし」と無理やり自分に言い聞かせながら若い男性が「海老豚骨 味噌」を目の前に運んでくる様子を見守っていました。

 

海老と豚骨のスープは絶品です

若い男性が僕の目の前に「海老豚骨 味噌」をおいた瞬間…白髪ねぎは音を立てずに崩れていきました。。私の引きつった表情を見る間もなく「お待たせしました」と何事もなかったように去って行きました。。

 

海老豚骨 味噌

 

ここまで上質な空間を作っているという事は、料理の見た目についても十分配慮していると思います。視覚から得られる情報はとても大事です。これにはとてもガッカリしました。

 

悲しみにくれながらもスープを一口…若干とろみのあるスープは海老の旨味がこれでもかというほど凝縮されて、豚骨の旨味が奥行きを与えています。いつまでも飲んでいたくなる絶品のスープです。

 

この後は「雨は、優しくNo,2」で体験した帆立ペーストでの味変を…ここではアメリケーヌソースと椎茸のペーストでするのがとても楽しみです。

 

アメリケーヌソースの味変は溶かす分量が大事

具材で覆われた底から麺を掬うと…極太麺が出て来ました。つるつるな表面のこの麺は海老の旨味を程よくまとい、食べ応えと麺自体の甘みが美味しく…個人的には伸びづらいと感じたので他の具材をゆっくりと味わう事ができました。

 

極太麺

 

レアなチャーシューは柔らかくしっとりしていて…たっぷりかかったアメリケーヌソースをスープで洗うように食べても旨味が十分に残り、旨味と旨味の良い相性を楽しませてくれます。

 

しっかりと甘めに味付けされた牛蒡は箸休めとしてうまく機能しています。トリュフの香りはあまり感じませんでしたが…少しだけリッチな気分が味わえました。そして味変です

 

アメリケーヌソースを溶かすことにより海老の旨味、味噌の味がより強くなります。私は海老と豚骨のスープが美味しすぎて…かなり後半に溶かしてしまったので、食べ終わる頃はしょっぱく感じてしまいました。早めに少しづつ溶かして食べる事をオススメします。

 

食べ終えて、満足レベルは…

チャーシューで壁を作ってアメリケーヌソースとは反対側に椎茸のペーストを溶かしました。まろやかに濃厚に…海老と豚骨のスープがまたさらにいい方向へ変わっていきました。

 

こちらも溶かすのがかなり後半だったので…最後に全て混ぜ合わせるとしょっぱく感じてしまいましたが、スープの最後の一滴まで飲み干した時には味にとても満足していました

 

次に食べたらもっとうまいタイミングで味変をして創造性溢れるこのラーメン…というか「海老豚骨 味噌」という料理を食べる事ができるでしょう。「雨は、優しくNo,2」「雨、燦燦」のルーツである“雨が降り始め”の1号店の「雨は、やさしく」も行ってみたくなりました

 

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住  所:札幌市東区北23条東20-2-13
電  話:011-784-5435
アクセス:地下鉄東豊線 元町駅より徒歩約15分
営業時間:11時~15時
16時~20時20分
駐車場:店裏の専用駐車場に2台スペースあり
番号【9】【10】が利用可能
定休日:月曜日(月曜が休みの場合は営業、翌日休)
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

 

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雨燦燦 外観
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