炭水化物にまみれて暮らしたい…好きな料理のほぼ同列ベスト3は…1位チャーハン、2位オムライス、3位カレーライス…。お腹はもうへこむことがないだろうと、半ばあきれめつつあるぽっちゃり豚野郎の、kobayashi(parking@ace)です。
食事を作るのがとても面倒な時、忙しくて時間がない時は…いつもストックしてある、トップバリュブランドの「ビーフハヤシ」に頼ってしまいがちな、kobayashi(parking@ace)です。 娘も[…]
すべてはお米を美味しく食べるために…
お米を美味しく食べたいから、おかずを食べる…この基本的な考え方は昔から変わりません。
なので、おかずはちょっとだけでも…お米を3杯食べられるからとても満足できます。白米だけでも満足できる僕ですが…チャーハン・オムライス・カレーライス・丼ものなど、お米がメインの料理は…一生この料理だけ食べ続けたいと思うほど好きで好きで…カレーは一度作ると一晩~二晩寝かす事で旨味が増し、連日食べることができるので、他の僕が好きな料理とはまた違う楽しみがあっていいです。
もちろん、ルーつながりで「ハヤシライス」も…。
スーパーで牛肉が安い時は…かなりの高確率で我が家はハヤシライス
ハヤシライスはカレーよりも具材が少ない分、手軽に作れるのもいいですね。牛肉と玉ねぎさえ切ってしまえば…あとは炒めて煮込むだけ…楽ですよね。
僕はあめ色に炒めた玉ねぎとは別に、食感を残すため…煮込んでいる最中に生の玉ねぎを入れちゃいます。
箱の裏に書いてある分量よりも少ない水でドロドロなルーにして「粘度×牛肉の脂」で高い中毒性をもったハヤシライスの完成です。
↑1日目のハヤシライス
2日目のハヤシライスが一番美味しい
ハヤシライスを作った初日の味を、一番好きな時期がありました。出来たての…まだ馴染みきっていないルーの感じが、それぞれ具材の味を引き立て、なおかつフレッシュなルーの旨みを引き立てる相乗効果がたまりません。
ですが、一晩おいたハヤシライスはルーと具材が融合し、トランスフォーム。トマト系の赤みを帯びた色から…具材の旨みが溶け出し、ルーと絡み合うことで…気品のあるブラウンに見た目も変わる。それは深みのある味が完成した証拠です。
カチカチになったルーを、温めなおす際の水の量は要注意です。前日よりもサラサラなルーとなり…旨みが薄まってしまいますからね。僕も何度か失敗し…ルーが入った鍋を見つめながら途方にくれた経験がございます。。
↑2日目のハヤシライス(トランスフォーム1)
3日目のハヤシライスはちょっと変化をつけて…
保存状態にもよるかとは思いますが…深まった旨みは2日目がピークです。
そんな時は、ハヤシライス自身の変化を期待せずに…こちらから無理やりトランスフォームをさせます。ご飯をお皿に盛り付けて…オムライスの要領で焼いた卵をのっけます。その上から3日目のルーをドロッとかけて…オムハヤシの完成です。これも美味い!
↑3日目のハヤシライス(トランスフォーム2)
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ハヤシライスと過ごした3日間
カレーやハヤシライスは同じものを連日食べていても、家族から「また同じもの食べてんの?」って咎められる事はありません。
言い方を変えれば、残り物を処理しているだけですからね。一生食べ続ける事はできないけども、3日間も後ろめたさなしに、連日お米を美味しく食べられるハヤシライスのトランスフォームは…炭水化物大好きな、ぽっちゃり豚野郎を魅了し続けています。
数日前から無性に手作りのカレーが食べたくなり…昼にご飯大盛りカツ丼を食べて、夜もご飯大盛りカレーを作って食べた、炭水化物に愛され(ていると思いたい)…炭水化物を愛しすぎたぽっちゃり白豚男の、kobayashi(parki[…]
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